母校、愛知県立豊橋東高等学校は、 令和4年に創立120周年を迎えます。
明治35年 ( 1902年) に開校した豊橋町立高等女学校と、大正15年に開校した愛知県豊橋第二中学校との二つの流れを汲みつつ、 昭和23年新制愛知県立豊橋東高等学校に統合されました。以来東三河の伝統校として4万有余名の卒業生を擁し、地域の発展、そして国家繁栄の一翼を担ってまいりました。
この120年の歩みの中には苦難も幾度とありましたが、先輩や在校生が共に手を取り合い、地域とともに支え合い、 新しい光を灯して参りました。
"未来(あした)に希望(ゆめ)をつなぐ"。この事業に掲げた私たちの想いは、みなさまに育まれてきた120年の感謝と、次代を担う在校生が未来を信じ、力強く歩みを進めるための年でありたいと思います。
母校の更なる発展のため、120周年記念事業にご協力をお願いします。
令和3年11月 ひがし会会長 藤原俊男